詳細ルール

グランマギア

ざっくりした遊び方はグランマギアのページに、全てのカードの効果はカード一覧にあります。ここではターンの流れや特殊勝利などの細かい決まりをすべて書いています。

画面の見かた

3 人で遊んでいるときの画面です。番号にマウスを合わせると(スマホなら押すと)その場所の詳しい説明が出ます。

グランマギアのプレイ中の画面。番号の札で、画面のそれぞれの場所を示している

準備

  • 人数2〜4 人です。空いた席には CPU を入れられます。ターンの順番はランダムに決まり、最後まで変わりません。
  • 最初の持ち札魔石のかけら 7 枚・見習いのノート 2 枚・見習い魔女 1 枚の 10 枚です。混ぜてデッキにし、5 枚引いて手札にします。
    魔石のかけら
    魔石のかけら
    魔石のかけら
    魔石のかけら
    魔石のかけら
    魔石のかけら
    魔石のかけら
    見習いのノート
    見習いのノート
    見習い魔女
  • 銀貨と金貨先にターンをする人ほど有利なので、2 番目以降の人は銀貨か金貨を持って始めます。
    人数1 番手2 番手3 番手4 番手
    2 人なし銀貨 1——
    3 人なし銀貨 1金貨 1—
    4 人なし銀貨 1銀貨 1金貨 1
  • 銀貨自分の最初のターンだけ使える金貨です。使い道は金貨と同じで、契約と「魔力のみ」のカードには使えません。使わなかった分もそのターンの終わりに消えます。

場

  • 魔法カードの列魔法カードは全部の章で 60 種類あります。部屋の設定で選んだ章(はじめは全部の章)のカードから毎回ランダムに 11 種類を選びます(10 種類のショートや 12 種類のロングにもできます)。選んだカードを 2 人なら各 5 枚、1 人増えるごとに 1 枚ずつ足し、レアカードを人数分混ぜて魔法の山札にします。場には山札からめくった魔法カードがいつも 8 種類並びます。
  • 選び方の決まり手札を増やすカードは必ず 1 種類入ります。焼却のカード(浄化の炎・変身術・再錬成。第二章を入れたときはお祓いの鈴・検閲官も)も必ず 1 種類入ります。攻撃カードがあれば防御カードも必ず入ります。焼却のカードばかり並ばないよう、3 種類目からは入りにくくなっています。
  • 魔石の山・真理の山・呪いの山魔石のかけら(コスト 0)・魔石(3)・大魔石(6)と、おまじない(2)・儀式(5)・秘儀(8)がいつも並びます。呪いは(人数−1)×10 枚です。魔石の山はなくなることがあり、なくなった魔石は手に入りません。
  • 魔女契約できる魔女が全員並んでいます。契約された魔女は場から消えます。
  • 秘儀を手に入れたときだれかが秘儀を手に入れるたびに、魔法の山札の一番上を 1 枚焼却します。ゲームの終わりが近づきます。

ターンの流れ

  • 1. ターン開始時上から順に起きます。特殊勝利の判定 → リバーサル(すぐ下で説明)→ 持続・常駐のカードの効果 → 魔女の能力。ターンは詠唱 1・獲得 1・魔力 0 から始まり、持続・常駐のカードの効果で増えた分(詠唱+1 や魔力+2 など)はそこに足されます。終わったら詠唱フェーズに入ります。
  • リバーサル攻撃で手札を捨てさせられて、手札が少ないまま自分のターンになったときの決まりです。ターン開始時の手札の枚数で、引く枚数が決まります。手札を捨てさせる攻撃を重ねられても、少しずつ立ち直れるようにするためです。
    ターン開始時の手札引く枚数引いたあとの手札
    3 枚以上引かないそのまま
    2 枚1 枚3 枚
    1 枚3 枚4 枚
    0 枚5 枚5 枚
  • 2. 詠唱フェーズ詠唱が残っているあいだ、手札の魔法カードを 1 枚ずつ使えます。1 枚使うと詠唱が 1 減ります。いつでも獲得フェーズに進めます。
  • 3. 獲得フェーズ手札の魔石を全て出して魔力にします。獲得の回数だけ、場のカードを 1 枚獲得するか魔女と契約できます。コストは魔力から払い、足りない分は銀貨・金貨の順に自動で払います。獲得フェーズに入ったら詠唱フェーズには戻れません。
  • 4. ターンの終わり使ったカードと手札を全て捨て札に置き、5 枚引きます。残った魔力・詠唱・獲得と銀貨は消えますが、金貨は残ります。最後に場の魔法カードが 8 種類になるまで山札から補充します。
  • デッキが尽きたら引くときにデッキがなければ、捨て札を全て混ぜて新しいデッキにしてから引きます。

勝ち方

  • ゲームの終わりターンの終わりの補充のあとに場の魔法カードが 6 種類以下なら、そこでゲームが終わります。全員の番が回りきる前でも終わります。真理が一番多い人の勝ちで、同じならターンの数が少ない人の勝ちです。それも同じなら引き分けです。
  • 真理の数え方持ち札(デッキ・手札・捨て札・自分の場)にある真理カードの合計から、呪いの枚数を引きます。真理トークン(ソフィアの能力などで得るもの)も足します。全員の真理はいつでも画面に出ています。
  • 特殊勝利契約した魔女ごとに特殊勝利の条件があります。条件がそろうと、ゲームの終わりを待たずに勝ちます。ただし勝つには真理も要ります。条件がそろったその時に、真理が魔女ごとに必要な真理(セレスティーナ・エクレール 10、フェリシア・イグニス・ブリュンヒルデ 15、アウレリーゼ・マリスロゼッタ・ソフィア 20、ベルゼベル 30)に届いている必要があります。届いていなかったときは勝ちにならず、ゲームはそのまま続きます。あとから真理を増やしても、それだけでは勝ちません。真理を増やしたあとで、もう一度条件がそろったときに勝ちます。たとえばブリュンヒルデが魔法カードを13種類並べた時点で真理が足りなかった場合は、そのあと秘儀を獲得して真理が届いても勝利とはなりません。続けて新しい種類の魔法カードを並べた時点で、改めて勝利。【即時】の魔女は満たしたその場で勝ちます。【ターン開始時】の魔女は、満たしたことが全員に知らされ、次の自分のターン開始時にもまだ満たしていたら勝ちます。そのあいだにほかの人は崩しにいけます。

魔女との契約

  • 契約のしかた獲得フェーズに、場に残っている魔女を 1 人選んで契約のコストを払います。コストは魔力だけで払い、金貨は使えません。獲得を 1 回使います。1 人 1 回だけで早い者勝ちです。
  • 契約すると見習い魔女のカードがなくなり、魔女のカードが自分の場に置かれます。見習いのノート(レアの古びた見習いのノートも)は全て焼却され、代わりに魔女ごとに決まったカードが手に入ります。そのターンから能力が効き、儀式・秘儀も獲得できるようになります。
  • 契約のコストが下がる11 ターン目からは、すべての魔女の契約のコストが 1 下がります(ターンの数は、全員の番が 1 回ずつ終わると 1 増えます)。
  • 見習いのうちは真理カードのうち、おまじないだけ手に入れられます。儀式と秘儀は契約してからです。

カードの種類

  • 魔石カード獲得フェーズに出して魔力にします。かけらは魔力+1、魔石は+2、大魔石は+3 です。
  • 魔法カード詠唱フェーズに使います。場に並ぶ魔法カードのほか、各 1 枚だけの強いレアカードと、魔女と契約するともらえる専用カードがあります。
  • 真理カード使えないカードで、最後に点として数えます。おまじないは真理 1、儀式は 3、秘儀は 6 です。
  • 呪い使えないカードで、1 枚につき真理が 1 減ります。攻撃で押し付けられます。

カードの属性

  • 攻撃ほかの人に効果があるカードです。防御で防げます。
  • 防御攻撃を防げるカードです。手札にあれば、攻撃されたときに自動で使われます。
  • 持続次の自分のターン開始時にも効果があるカードです。それまで自分の場(持続カード置き場)に残ります。
  • 常駐ゲームが終わるまで自分の場に残り、毎ターン開始時に効果があるカードです。
  • 使い魔フェリシアの能力が発動するカードです。カードの最後の行に、フェリシアと契約している人がもらえる「フェリシアのご褒美」が書いてあります。

攻撃と防御

  • 攻撃の順番攻撃カードを使った人の次の人から、席順に 1 人ずつ効果が起きます。手札から捨てるカードを選ぶときは、全員が同時に選びます。
  • 防ぐ順番不可侵領域のバリア → 身代わり人形(1 回目は無料・2 回目からは金貨 1 で防ぐか選ぶ)→ 手札の防御カード、の順に使われます。護符とハーブの両方があるときは、どちらで防ぐか選べます。
  • 防がれても攻撃した人自身がもらう効果(魔力+2 など)は、防がれても起きます。

魔女ごとの決まり

  • セレスティーナ特殊勝利は 1 回のターンで得た魔力の合計が 25 以上。払って減っても合計は減りません。契約すると魔石リサイクルと魔石合成がもらえます。
  • マリスロゼッタほかの人が持つ呪いは、2 枚ごとに真理がさらに −1 になります(1 枚で −1、2 枚で −3、4 枚で −6)。特殊勝利は、自分のターン開始時に呪いが全てほかの人の持ち札にあること(山にも焼却済みにも自分にもない)。
  • ソフィア自分のターン開始時に手札の真理カードを 1 枚焼却して、その真理と同じ枚数の真理トークンを得られます(焼却したら 1 枚引く)。真理トークンが 45 枚以上(2 人なら 50 枚以上)でその場で勝ちます。契約すると、ノート 1 枚目でおまじない、2 枚目で儀式がもらえます。
  • フェリシア使い魔のカードを使うたびにフェリシアのご褒美をもらい、回数を数えます。使い魔の竜の常駐の効果でも数えますが、持続の効果では数えません。35 回でその場で勝ちます。
  • イグニス契約すると専用カードの鬼火がもらえます。鬼火を合わせて 4 回使うごとに火炎、火炎を 3 回でインフェルノ、インフェルノを 2 回でビッグバンが手に入ります。ビッグバンは魔力が 10 以上のときに使え、使った瞬間に勝ちます。
  • エクレール秘儀は 7 で獲得できます。全員の「秘儀を手に入れた回数」が画面に出ていて、エクレールは契約で焼却したノートの枚数がこの回数に足されます。特殊勝利は、回数が誰よりも多く一番少ない人より 5 以上多いこと(3 人以上なら 6 以上)。
  • アウレリーゼ魔石を使うたびに金貨+1。普通のターンの終わりに金貨を 15 払って追加ターンができます。追加ターンの終わりに金貨が 25 以上でその場で勝ちます。

言葉

  • 詠唱魔法カードを使える回数。ターン開始時は1。魔法カードを1枚使うと1減る。「詠唱+1」はもう1枚使えるということ
  • ドローデッキからカードを引いて手札に加える。デッキがなければ捨て札を混ぜてデッキにする
  • 獲得獲得フェーズに魔力や金貨を払って、場のカードを1枚手に入れること。手に入れたカードは捨て札に置く。ターン開始時は1回。「獲得+1」はもう1回できる
  • 入手払わずにカードを手に入れること。特に書いていなければ捨て札に置く
  • 焼却カードをゲームから取り除くこと(焼却済みに置く)
  • 付与呪いをほかの人に渡すこと(その人の捨て札に入る)
  • コスト獲得に払う量。魔力と金貨を合わせて払える(「魔力のみ」のカードと契約は魔力だけ)
  • 魔力魔石や魔法カードから出る、獲得や契約に使う力。ターンの終わりになくなる
  • 金貨ずっと残る通貨。獲得に使える(契約と「魔力のみ」のカードには使えない)
  • 真理勝ち負けを決める点数。ゲームの終わりに一番多い人が勝利
  • ネームド魔女魔女と契約したプレイヤー。契約するまでは見習い
  • 追加ターン自分のターンのすぐあとにもう1回するターン。時の砂時計やアウレリーゼの能力で得る。追加ターンの中では追加ターンを得られない。ターンの数には入らない

一部のカードだけの言葉

  • バリア自分への攻撃を1回だけ防ぐバリア。防いだら消え、攻撃した人の詠唱を1減らす
  • フェリシアのご褒美使い魔の魔女フェリシアと契約している人が、このカードを使ったときに得るもの(使い魔の竜は毎ターン開始時の効果が出たときにも得る)。発動するたびにフェリシアの能力の回数が1増える
  • 真理トークン1枚につき真理1。デッキとは別に自分の前に置いておき、ゲームの終わりに真理に足す(シャッフルや焼却の影響を受けない)。ソフィアの能力などで得る
  • 印山に置くもの。種類ごとに試合に1つだけ。印を置くカードを使うたびに、置き場所を選び直す(同じ山のままでもよい)。違う種類の印は同じ山に重ねて置ける
  • 特殊勝利の判定特殊勝利は、条件がそろった時点で判定します。【即時】の魔女はその場で勝利。【ターン開始時】の魔女は、条件がそろったことが全員に知らされ、次の自分のターン開始時にまだそろっていれば勝利。 判定の時点で、真理が魔女ごとに決まった点(特殊勝利の欄の「真理○以上」)に届いている必要があります。届いていなければ勝利とならず、ゲームはそのまま続きます。 あとから真理を増やしても、それだけでは判定しません。真理を増やしたあとで、もう一度条件がそろった時点で改めて判定します。 たとえばブリュンヒルデが魔法カードを13種類並べた時点で真理が足りなかった場合は、そのあと秘儀を獲得して真理が届いても勝利とはなりません。続けて新しい種類の魔法カードを並べた時点で、改めて勝利。

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